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2018.12.06 (Thu)

師走に走る

◆pm21:00
 今夜も一銭にも成らないような野暮用で阪急塚口駅まで来ている。
 小生のホームグランドの阪神尼崎は、年末モードなど微塵も感じられないのであるが、流石は阪急沿線会社の忘年会らしき団体が、居酒屋の道前で通行を妨ぎ、幹事の会計待ちなのか?通行の邪魔をしている…昔は年末になれば当たり前のような風景が其処にはあった。日めくりの枚数が両手で数えるくらいに成れば、ココも戦場のような酔っ払いソルジャーで埋まるのかなぁ?ちなみにコノ辺りにはスケベな店も、ラブホテルもないので女性だけでも堂々と飲める。

 そんな群衆を掻き分け阪急伊丹線沿いに北へ歩く。
 先日お邪魔させて頂いた“snack路”に到着、今夜は扉からカラオケの歌声が漏れている…。
 中に入ると団体さんのお一人がラスト曲を歌われていたみたいで、全員が立ち上がり帰り支度中であった。少し呆然と立ちすくんでいると、ママが『あら…ビックリした…』イヤイヤ!いらっしゃいませやろっと内心思いながら、カウンターの邪魔にならなそうな位置に腰掛ける。
 何故かモタモタ御会計を計算するのに戸惑っており、中々落ち着かない…暫くしてようやく片付いたのか?皆さん帰られ、ママも外まで見送られた。
 前回は居られなかった従業員らしき方に『何を飲まれますか?』っと聞かれ『瓶ビールを下さい』っと答えた。喉が渇いていたので一気に一杯目を飲み干す、二杯目を注いで貰う時に何回か来られているんですか?の問いに正直に二回目ですっと答えた。
 外から戻るとママが小生の横に腰掛けた。正直に余り商売っ気のある方ではないので、これ読んで行こうっと思ったのであれば、第一印象は「不愛想やなぁ…」思うかもしれないがぁ、根は優しい方である。
 ボウリングの賞品で世界一周した話や、アメリカ・カナダや他のスナックでは聞けない為替レート固定365円当時の旅行記を聞かせてくれる。

◆pm22:00
 少し足元が不自由な方が手押し車押しながら入って来られた。近所の方は全然来られないと前回、訪問時に聞いていたがそうでもない、そらぁコレだけの有名人が経営しているので、近所の方が来られるのも当然である。
 そうこうしているうちに、また男女の御客様が来られ今夜は少しバタバタして来たので、小生はコレにて退散させて頂いた。帰り際に、美味しいから朝ご飯にでも食べなさい!っとおにぎりを二個頂いた。次の日の昼食に頂いたのであるが、味は普通中の普通であった…しかし懐かしい優しい味でした・・・おしまい。
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2018.12.05 (Wed)

ならば風に訊け

◆pm23:20
 今夜も野暮用の帰り道、久しぶりに“Hellos”で一杯引っかけて帰ろうかなぁ。
 中に入るとカウンターはサラリーマンの止まり木の様である。ステージの前の席が空いていたので着席させて頂いた。ステージと言っても簡易的な感じで、ママもまだまだ試行錯誤しながら作りかけのようなであるが、下からの立派なミラーボウルが華やかに彩っている。
 ママの趣味である矢沢永吉のシートと白いマイクスタンドは、一度カラオケ大会になれば、ライヴさながらの嵐に成りそうな予感を感じさせる。
 ニューフェイスが入店している、週に三日ほど入っているらしい。勿論のことであるが、名前は聞いたが全く覚えていないしかし話の内容は覚えている。
 今夜で三日目の出勤、岡山県出身らしいのであるが「千鳥」の大吾みたいな話し方ではない、丁寧に話す標準語である。小生は旅に出る機会が余り無い…っというか皆無なので知らない街の様子を聞くのが好きである。彼女の町は岡山市内からも随分離れているらしいが、近くには飲み屋街が在り、スナックもあるらしい。
 彼女自身も水商売が初めてなので地元に、どの様なスナックが有り、何軒ほどあるのか知らないらしい。いつか小生も岡山県のスナック街を旅してみたい、またまた人生の楽しみが出来たような気分で楽しい御酒でしたとさぁ・・・おしまい。
20:46  |  どっこいしょ尼崎  |  EDIT  |  Top↑

2018.11.29 (Thu)

尼崎出身でテレビ雑誌等で辛口コメンテーターとして知られる“勝谷誠彦”氏が亡くなられた。享年57歳であった。
 彼を辛口コメンテーターと称されるが、自身の強いコメントの批判にも耐える事が出来ないほどの繊細な性格の持ち主であったと思う。近年ではテレビ等のメディアにも干される状態にあり、その結果躁うつ病になり、アルコールに逃げていたのではないであろうかぁ?強く生きるとわぁ?っといかなる事なのかと考えさせられる…合掌。

◆pm22:30
 野暮用の帰り道に、先日の周年に御邪魔することの出来なかった“snackかえり道”を覗いてみた。
 扉を開けると普段と変わらず、カウンター席に腰を下ろしテレビを観ているママが居るだけである。
 一品が用意される間、22・23・24日の三日間開催された周年は如何でしたか?っと尋ねると、三日間とも大盛況で終わったとの事であった。
 壁にはビールケースに貼られていた熨斗紙や、ボトル棚には祝儀袋が沢山貼られており、話だけではなく実際の繁盛差が伺えた。
 スナックで25年間ものあいだ、同じ場所で営業するには余程の立地条件を求められるのであるが、ココは駅からも遠く、周りに同じような形式の店も少なく、と言って人が集まるスーパーマーケットがある訳でも無い偏にママの持ち前の明るさにセッセセッセと集まる常連達がコノ店を支えて来たのであろう。そのお陰で小生もコノ店に出会えて感謝である。
◆pm23:50
 ママの父親世代の位の紳士が、周年の日にちを間違えて当日来れなくて謝罪意を込めて来店された。ママとはコノ店の歴史より長い御付き合いらしい((((;゚Д゚)))))))
 積もる話もあると思い小生が失礼しようとすると、一杯どうですか?っとビールを一杯頂いた。まだ数回しか此処に御邪魔していないが、いつ来てもコノ店の常連客のジェントルマンには頭が下がる…別に御馳走してくれる人が良いと言っている訳でなく、同じ空間にいる人に対しての心遣いが嬉しいのである。
 「情」っと書いてスナックと読みたいと常々思う小生は、コレからの「情」探しに尼崎を漫遊して行きたい・・・おしまい。
20:00  |  snackかえり道  |  EDIT  |  Top↑
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