2019年10月/ 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

 ●YouTube     ●Facebook     ●Twitter

   

2019.09.10 (Tue)

酔夢

 秋が来たかと思えば、再び夏が帰って来た…しかし暦は待ってはくれません。
 今年も町内の秋祭りが近づき、連日夜に成ると太鼓や鐘の音が鳴り、だんじり好きの若衆が練習しております。

◆pm22:50
 夜の買い物に行く道中。久しぶりに前を通ったので“寺小屋”を覗いてみた。
 扉を開けるとカウンター内にママの姿が見えない??ボックス席からスッと立ち上がる物影にハッと…ママであった。『アレ?疲れているの?』っと尋ねると『別に』っと愛想のない返事が返って来た。
 突き出しは良くシュンでそうな関東炊き旨そうである。瓶ビールと頂くのであるが、小生は飲み干す前に、ビールの継ぎ足しをされるのが嫌いなのであるが、寺小屋ママはコレをする…ちなみにアモーレのママも継ぎ足ししてくるコレをやられると、ぬるいのと混ざるのが嫌なのと、早く飲んで帰れと言われているようで嫌な気持ちに成るのである。
 一口飲んでは継ぎ足そうとするのを阻止しながら、『コノ店はガスが漏れとるんよ』っと唐突と怖い話をしてくる。聞くとガスの点検でガス漏れが判明し、後日大阪ガスの専門の方に観て貰うと、天井の上通っているガス管から微かに漏れていると言われ、工事するには天井を剥がす大工工事に成ると言われたらしい。
 其れは大ごとなので、天井配管を殺してしまい、新たに壁に沿わして配管工事しては如何ですか?っと言われ、此のままガス漏れしていては商売も出来ないのでお願いしたらしい。
 しかし大家である先代のコノ店の経営者は、工事請求は使用しているママにしてくれと言っていると、大阪ガスに言われビックリガスは使わないので、ガスの元栓から止めて下さいっと、ガスの契約そのものを辞めたらしい((((;゚Д゚)))))))
 よってコノ店では調理が出来ないので、以前していた簡単な料理メニューは取り外されたいた…年末の31日も此の店は営業しており、恒例の年越し蕎麦はどうするのっと尋ねると、『カセットコンロでするよぉ』っと答えた。
 前々からコノ店の大家の評判は良くなく、銭にも汚いみたいである…せっかく隣の建物である“ゆき”が閉店し、賃貸物件に成っているので、思い切って移れば?っと提案したが、そうは行かないようである・・・おしまい。
スポンサーサイト



20:21  |  寺小舎  |  EDIT  |  Top↑

2019.06.25 (Tue)

G20の横で

◆pm22:30
 24時間営業のスーパー玉出に半額商品を狙うには少し時間が早い…などと思いながら阪神尼崎駅まで行くと何やら怒号が聞こえる。足が向かう方向にパトカーと警官が5・6人、二十代くらいの男が警官に挟まれ叫んでいた。
 まぁ気に成るので暫く見ていると、『われ何見とるんじゃぁぁ』っと其の男が小生に向かって来た。来た来たっと思いながら待っていると、警官5人くらいに羽交い絞めに押し倒されボコボコにされたのであった。
 後ろ手に手錠を掛けられも、叫び暴れている…元気な街!尼崎である。

 まぁこんな面白いことがあったので、すぐ話したくなる。なので一番近い“寺小舎”で話を肴にビールを飲むことにした。
 ママ一人で暇そうで暇そうであったので、かくかくしかじかっと話すと『動画でも撮っておけば良かったやん』っと恐ろしいことを言う…ママはテレビ番組で良くある「警察24時」っとかいうタイトルの番組がある際には、必ず録画予約して観る警察24時マニアであった。
 あぁいう場合は見て見ぬふりして巻き込まれない様にするのが、自己防衛・危機管理の基本である小生は余りにも、コノ街で見飽きた光景なので見入ってしまいましたが、皆さんは絶対にそうしてね
◆pm23:20
 常連さんも来られ、小生の話たい事も話したので帰る・・・つづく。
22:32  |  寺小舎  |  EDIT  |  Top↑

2019.05.21 (Tue)

さみだれ

 近年、スナックをオープンさせる方は少ないが、閉店は多い…。また一つ、行っておけば良かったと思うスナックが閉店していた。
 其れは尼崎戎神社通りにある「すなっく ゆき」、たぶん小生が子供時分からあったような気がする…小生の親父殿が亡くなって四半世紀経つのであるが、生前に親父殿が何度となく話に出て来たスナックがココだったと記憶する。
 いつかは御伺いしたかったのであるが、やはり願い叶わずであった…『いつまでも有ると思うな親とスナック…』

◆pm22:35
 夕方からパラパラッと降り出した雨が、夜更けには豪雨に変わるとの予想である。
 しかし何となく外出したい気分に成り、スーパー玉出の半額を狙いに家を出た。そして道中まだ営業している“寺小屋”を久々に覗いてみた。相変わらず立て付けの悪い扉は、引くのか?押すのか?久々だと忘れてしまう。まぁ結局は当たり前であるが、引き戸を開け中に入る。
 常連さんに頭を下げ末席に座らせて頂く。黙っていてもキリンの瓶ビールが出てくるのは、流石であるが、毎回スピカの『ノンちゃんの所に行ってる?』っと聞いてくるので、毎回小生の返答も同じく『二年くらい行ってません』。何が気に成るのか?知らないが、よっぽど無教養無礼ピンクカバが気に入っているようである。
 ところで隣の「すなっく ゆき」はなぜ閉店したの?っと当然お隣の店の事なので聞いてみたら、いつの間にか閉店していたというではないか((((;゚Д゚)))))))
 そんな事あるのか?いくら交流が無くとも、最後の挨拶くらいは普通あるであろう…基本定休日が無い“ゆき”さんが、ママが出勤した際にアレ?まだ看板に電気が点いていない??次の日も、明くる日も思っていたら、いつの間にか閉店の張り紙があったらしい…。
 寺小屋のママも余り会話した事も無かったらしく、数少ないエピソードは、どれも奇怪なエピソードであった。共通の客も居ないので未だに何故閉店したのか?は不明であるが、しかし推測ではあるが、高齢も一因にあるのかも知れない…。

 スナックは扉を開けると、其々の世界に繋がっている空間がある。自身の常識が全く通じない、ママという女王が定めたルールが、この空間の常識である。其処にはドラマがあり様々な人生が交差する、小生はそんなドラマを聞くのが好きである。
 一期一会の出会いにはタイミングが必要、小生が“ゆき”さんに行けなかったのもタイミングを逃したからである。
 
 ビールを飲み干し、今夜は一本で止めておこう…外へ出ると雨が激しくなっていた。雨に濡れるのもタイミング何だなぁ・・・おしまい。
22:01  |  寺小舎  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT