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2018.04.09 (Mon)

花祭り

 コレは笹川良一の“孝養の像”。笹川が59歳のとき、82歳の母親テルを背負って金毘羅参りのため、785段の石段を登っている様子を表している。
 笹川良一について述べ出すと長くなるので像について話すと、尼崎の競艇選手宿舎にあるもので、コレが全国の競艇関係所に複数存在するとは知らなかった。
 「母背負い 宮のきざはしかぞえても かぞえつくせぬ母の恩愛」っと碑文が刻まれている。子供の頃は分からなかった意味…今は胸が痛い思いで言葉を噛み締めている。

◆pm21:40
 国道二号線から入ると尼崎の郵便本局の側する通り、ついコノ間まで市場や数多い飲食店が並んでいたが、近年建売住宅に変わり静かな通りに成ってしまった。
 スナックと呼べる店も三軒残るのみ、これ以上スナックが増えるとは考えにくいので減る一方であろう。
 まぁそんな事を考えても小生の力の及ばぬ事!取り敢えず一杯飲もうっということで“snackロン”にやって来た。今夜は店内も表同様にシーンっとした感じ…お客さんも一人居られるのみであった。
 カウンターの端に腰掛けると鉢植えに綺麗な花が咲いているのであるが男子たる者、花の名など知る由もない。ただ目の前に鉢植えが一鉢あるのみでいつもと何変わらない店内であった。
 少し御腹も空いておりパクパクっと出される物を口に入れ続けていた。特に白味噌で煮込んだドテ焼きに七味をパッパパッパ振掛けると、焼酎の御湯割りに良く合うのです。ほぼ無言で食べてました。

◆pm22:20
 阪神尼崎OS通りにある“千寿”のママが来られた…日曜日は営業のはずなのに??それとなく会話を聞いているとロンのママの誕生日らしい…「えっ」っと思ったが知らないものはしょうがない。まだ通い出して2年?3年?くらいかなぁ?ママの誕生日は始めて知ったのである。
 お釈迦様と同じ誕生日…どうりで慈悲深い情厚い方である。特に常連さんにも自身の誕生日は言ってないのであろう、そうでなかったら誰も来ていないのは余りにもおかしい、ココに来る方々は皆さん長年ママに世話に成っているはずである。っにしても40年以上の店で誰も知らない??っとは考えにくいのであるが、次回来る時は何か御祝い持って来なくてわぁ・・・おしまい。
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2018.03.12 (Mon)

トライアングル

◆pm22:20
 毎日毎日野暮用に振り回されている…御節介…っと言ってしまえば其れまでかもしれないがコレも性分。寝酒代わりに一杯やって帰っても文句言われる筋合いはないであろう。
 子供の頃、自分の部屋を出てリビングに行けば、両親や兄が必ずテレビを見ていたりしている場所…“snackロン”小生にはそんな事を思い出させるスナックである。
 扉を開けるとカラオケの歌が矢のように飛んでおり、小生の入店したのも気付かれないほどであった。それでも気付かれるまで挨拶をしカウンターの端に腰掛けた。
 昼間は温かかったが夜に成るとまだまだ寒い、三寒四温っとは良く言ったものである。したがって焼酎も御湯割りで頂いた、ティファールのケトルが湯を沸かす数分、ママも手作りのゴッタ煮を頂く。
 ココに来ると結構な確立で超高齢者の熱い熱いラブバトルが見られるのであるがぁ今宵もそんな感じである…。幾つに成っても“色”と“欲”に無縁には成らないのだと人の道を遠くに思う。
◆pm23:30
 ママは、いつもパパさんに店まで送り迎えして貰っている、そのパパさんがやって来た…閉店時間である。しかし色恋の炎は酒が油で消えそうも無く、小生はお先に失礼させて貰うのであった・・・おしまい。
22:18  |  snack ロン  |  EDIT  |  Top↑

2018.02.19 (Mon)

春近し

 国道二号線から三和商店街に入ると時代に取り残されたかのような渋い食堂がある、名を“大手橋食堂”っと言う。
 暖簾は逆になっている訳ではなく、右から読むような時代からココで食堂を営んでいるようである。外観は昔の映画のセットのような感じであるが、中に入ると正しく昭和映画でしか見たことの無いような食堂でタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。
 小生も昔から知ってはいるが、入るのは実は初めてであった。
 昔ながらの食堂なので何でもあり、洋食から中華は勿論麺類から丼物まである。小生はシンプルに表のショウケースに入っていたサンプル食品で再現されたランチを注文した。待っている間も入れ替わり立ち代り客の入りは有り、常連さん風の方々はオムライスを注文していたので、小生も次回はオムライスを注文してみようと思った。
 そうこうしている白髪でエプロン姿が似合う奥さんかな?多分厨房に居られる方が旦那さんでオーナーの様に思われるのであるが、注文したランチがやってきた。
 紙にくるまれたナイフとフォークが一緒に来たのであるが、箸の方が食べやすそうなので箸で食べた。何処か懐かしいのは店の雰囲気だけでなく、この味も何処か遠い過去に食べたような味であった。
 食べ終わり会計を頼むと、エプロンの前ポケットから御つりを出し『ありがとう御座います』の言葉に自然と『ご馳走さま』っと口から出た。また行こう!

◆pm22:30
 昼間は少しであったが雪がチラチラしていたが、これも名残り雪のような気がして寒さより歌の“なごり雪”が頭の中で流れていた。野暮用の帰り道、カラオケで“なごり雪”でも…ってそんな気分でもない只単に寒いので御湯割りでも飲んで帰ろうっと“snackロン”を覗く。
 夜の憩いの場っといった感じで御近所の常連さんがワイワイ楽しそうに飲んで会話をされている。邪魔に成らぬよう場の空気をみださぬよう呑むのがスナッカーズ!常に空気を読める人でありたい。
 小生に『外は寒い?』っと聞かれたので、そっと手を出すと触るや否や『冷たい』っと言われた。それもそのはず、末端冷え性だからである。
 今の時期は寒いのも去ることながら花粉も飛んでおり、花粉症の小生は目が痒くて朝に目が覚めるほどで最悪の季節である。もう少し春が近づくと花粉症のせいで微熱も続く…こんな公害なのに何故スギやヒノキの木を伐採しないのかぁ小生が近い将来に農林水産大臣に成った暁には日本中のスギとヒノキを全伐採してやりますどうせ使い道の無い樹木を残しておくのか?樹木を伐採するのが自然破壊なのか?樹木がCo2を減らしてくれるという真っ赤なウソ教育の賜物である。こういう小難しいオジサン話すると、若いホステスさんに嫌われるのでスナックではよそう…。

◆pm23:10
 三杯ほど御湯割を頂き、体がぽっぽっぽして来たぁ今夜は絶対にグッスリ寝れると確信し帰るのであった・・・おしまい。 
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