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2017.12.11 (Mon)

昭和探訪

 余り小生の住む周りに紅葉樹というものが無いのであるが、先日歩いていると公園に小さな紅葉の木があった。
 たぶん誰かが植樹したのであろうが、雲の木漏れ日を浴び赤く染まった葉が綺麗でした。もみじ狩りなんて行った事もないですが少し行く方の気持ちが理解できた瞬間であった。

◆pm22:00
 JR尼崎に野暮用があり、帰りに金楽寺町に在る“snackロン”に寄ろうと前を通ると、今しがた消えたであろう看板があり、多分店内では帰り支度されているであろうっと推察されるので再び帰路につく。
 国道二号線から小腹も空いていたので24時間営業のスーパー玉出に向かい、帰りに阪神尼崎スナック街を通り抜けようと歩いているとOS通りに在る“SNACK 千寿(ちず)”の看板に灯が点いていたので久々に覗いてみた。
 千寿が入る二階建ての建築物は昭和34年生まれ、築57年くらいのコノ通りを見続けている。一階に在った“カサブランカ”は扉にテナント募集のプレートが貼られていた。

◆pm23:00
 ピンク色の看板に扉を開けると行き成り階段に成っており、玄人のスナッカーズでも「いちげん」さんで入店するには勇気いるスナックであるが、入ってしまえば階段上から笑顔で器量あるママが『いらっしゃい』っと迎えてくれる。

 酔っ払っていると落ちそうな割と急な階段、手摺も余り信用していないので慎重に登る。
 店内には誰も御客さんは居ないが、日曜日は殆どのライバル店が定休日なので、必ずココだけは開けるのがママの心情らしのであるが、小生は日曜日にココが開いている事は知らなかった…また日曜スナック情報特集でもやらねばね。

 ママは先ほど寄ろうとしていたsnackロンの出身、いつから独立してココに移ったかは以前聞いたような気もするが忘れた…。階段上に設置されているシャンデリア風の照明器具の電気が切れており、聞くと天井裏で断線しておりスイッチを入れても先日から点かないらしい。まぁ築57年ともなれば仕方ないのであろうが、本来ならトイレの天井に配線を見る為の入り口が設置されているのであるがココには無い…外にハシゴを立てて天井裏の配線を見るしかないような作りで、実施すると工事費もバカにならないであろう。
 しかし昭和映画のセットのような処で飲むビールは映画の主人公になったようで最高であった・・・おしまい。
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10:57  |  千寿  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.14 (Thu)

異邦人

【天皇陛下 譲位】
 今上天皇陛下は憲法に定められた日本の象徴とわぁ何であるべきなのかと常に向き合い、公務を成し遂げる事が御自分に与えられた象徴としての天皇であると述べられており、宮内庁が示す年齢にあった公務の削減に難色をなされている。
 天皇陛下には御自身で譲位するような権利もなく、コレは皇室典範の改正つまり憲法改正へと繋がってくる。もう一つは国会で一代限りと定めた特別法律で対応するかである。議論を早急に始めるべきである、天皇陛下あられての日本、天皇陛下あられての我々日本人なのである。

◆pm10:30
 今夜は珍しく湿度も低く少し風もあり涼しく感じられるがヤハリ歩いていると暑い。
 先日に周年であった“スナック 千”っと覗こうかと思い店舗の入るビルへ向いエレベーターで三階へと上がる。扉の前まで行くと扉越しに結構な話し声が聞える…開店しているのも珍しいが話し声が聞えるのも珍しい((((;゚Д゚)))))))中に入るとカウンター席が満席でママとチブル星人で手一杯の様子なので後ほど来ますと言い残しビルを後にした。

 っといって行く当てもなく…瓶ビール一本ぐらい飲むならココが良いっと思い出したのは先日御邪魔した“snack千寿”にやって来た。
 コノ店は扉越しに中の様子を伺うことは出来ない何故なら扉を開くと階段であるからだ。ゆるり扉を開け少しカーブ掛った階段を一段一段転げ落ちぬように手すりを持って上がって行く。
 ママと先客ひとり様でイイ感じで会話されている中を裂くように冷房が一番効いている席に腰掛ける。
 大人の一品っといった感じの突き出しは、ザ・酒のあてっという味付けで箸が進む。

◆pm11:00
 小生は会話の空気も乱さずボーっとコノ素晴らしい歴史ある空間で飲めているだけで嬉しいのであるが…っというか、余りに下ネタが多いのでブログに書きようが無い
◆pm11:40
 瓶ビールを一本空け、そろそろsnack千に戻るべく会計を済まし後にしました・・・つづく。
21:27  |  千寿  |  EDIT  |  Top↑

2016.06.16 (Thu)

今は昭和91年

◆pm11:50
 ハローズを出てビルの前のOS通りに入る、いつ来てもイイ道幅である。約20メートル程のスナック通りの角に二階建ての古城・・・先程会ったママの店“千寿”(ちず)がある。
 先人達が何百万回開け閉めされたであろう古めかしい木の扉を小生も開けてみる。扉を開けると半畳程のスペースに行き成りくねった階段を見上げる。その絨毯の階段を二・三段上がった処で上からママが覗き込み『あぁいらっしゃいっ』っと出迎えてくれた。
 子供の頃に見た土曜ワイド劇場の天地茂が演じる明智小五郎でもカウンターで飲んでそうなぁ昭和感丸出しの作りにドキドキさせられる。階段を登りつめるとカウンターのみの空間が奥へと続き、昭和30年イヤそれ以上の空気が今も其のまま流れているようである。

 御客は何方も居られないのでカウンターの中央に腰掛けさせて頂き瓶ビールを注文する、常備ビールサーパーが有り生ビールも頂ける、コレからの季節ココで生ビールを飲む次回の予定が決まった。千寿ママはココで十年間営業されているらしいが建物が何年の建築年数かは知らないとの事、店に窓がありトイレに窓があるっという理由で十年前にココに決めたらしい。
 ココに来るのは初めてで何故ココのママと知り合いなのかぁ?っというと、千寿ママは金楽寺町にある“スナック ロン”の出身でロンで何度も会い顔見知りであったからである。ママ一人で営業しているのでムードで御酒を飲めない方には少し物足りないかっも知れないがぁ小生は大満足通りを出た処にビジネスホテルがあるので其処から明朗会計!安心安全で飲めるスナックとして紹介もあるらしい。

◆am1:00
 尼崎繁華街のことは大抵知っている積りであったが、まだまだ知らぬ事も多く貴重な御話を聞かせて頂き、有意義な時間を過せる事が出来た。今夜は一時間ほどの滞在であったが、またユックリと寄せて頂きますと会計を済まし、頭では酔っていない積りでも身体は正直なので階段から転げ落ちぬようにシッカリ手すりを持ちながら下りる。扉を開けると平成28年に戻ったかのような気分で心が満たされる夜であったとさぁ・・・おしまい。
13:53  |  千寿  |  EDIT  |  Top↑
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