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2017.06.14 (Wed)

北新地デビュー

◆pm20:40
 ココわぁ大阪曽根崎新地大阪キタを代表する飲食店街、東京の銀座と並ぶ高級飲食店街である。
 新地本通りはカラオケ映像などでも目にするメイン通り、髪の毛をビシッ着物をバシッっと決められたママさん連中が、如何にも社長さん会長さんのような重役を御出迎え・御見送りする光景を目にする。場末専門の小生には可なりの御登りさん状態でキョロキョロしながら歩いている。

 本通の中程にある「大川ビル本館」新地の中でも一際目立つ大型テナントビル。多くの人通りとは別世界のようにビル内は静かで、二機あるエレベーターも暇を持て余しているように感じた。
 ココの八階にスナックの父である“玉袋筋太郎”会長プロデュースの店“snack玉ちゃん 北新地店”がある。
 人それぞれ新規開拓スナックの入り方は違うと思うが、小生スタイルは先ず扉を少し開け従業員さんに気づいて貰い、人差し指を上げ『一人ですが大丈夫ですかぁ?』っと訪ねる、そして『どうぞ』っと言われてから中に入るのが基本スタイルである。

 中に入りカウンターに腰掛ける前に先日場所の確認に訪れた際にお互いにビックリした形で御逢いしたママが小生に気付いてくれた。その時のエピソードを掻い摘んで話すと一気にスタッフさん達との距離が縮まったような気がした。
 料金は飲み放題7,000円で時間無制限らしい、新地初心者の小生に取っては安心して飲める値段である。
 店は高級感っというよりも、庶民的スナックを念頭に玉袋会長がプロデュースされたらしく、とても居心地が良い。来店されている客層も阪神尼崎のスナックとは全く違い、どこか業界っぽいような容姿と雰囲気の方が多い。働いているスタッフもザ新地の女っという感じは一切しない、親しみやすい綺麗な方ばかり小生は業と取っ付き難いオーラ全開で座っているのであるが、会話をグイグイ捻じ込み且つ丁寧で達者、流石は新地で働くだけの事はある。

◆21:10
 ママが来られた、お名前を“八木一恵”ママ。ザ新地のママに変身しておられ、昼間お会いした時とは容姿こそ違えども、ひょうきんで艶っぽい特に新地を気取るで無し親しみやすいママである。ユーチューバーなのか定かではないが、歌唱熱唱されている姿を可なりの本数アップされているので皆さんも是非拝見してみて下さいボリューミーな身体から発する音圧のある声は必見です。

 少し御話を聞かせて頂くと、一恵ママは北新地一筋で来られバブルの景気の良い時代の北新地も知っている重鎮であった。スナック玉ちゃんの赤坂店も任されているらしく、月に三度ほど東京に行かれたり、来月には芝居にチョイ役で出演とかで可なりの達者なママさんです。
 YouTubuで聞かせて頂いた中で小生がグッときた鈴木聖美の「TAXI」をリクエストすると歌ってくれた。
◆pm22:30
 店内に設けられたステージで店の御客さん一丸となり盛り上がってきた。ママもデュエットや、阪神タイガースが今夜勝ったのでキム・ランヒの名曲「あんたの大阪」を熱唱コノ曲は関西スナックでは定番中の定番小生も大好きな曲である。

◆pm23:40
 楽しすぎるスナック玉ちゃん最高スナッカーズのツボを完全に完璧に押さえているしかし小生も帰らないと行けない…ちなみに基本は0時閉店であるが、その時の状況次第で営業時間の延長も有り得るらしい。
 会計を済まし周りの御客さんに頭を下げ玉ちゃんを後にした。エレベーターで下まで一恵ママに見送って頂き、貴重な体験と充実した時間に感謝し硬い握手をして別れた。
 
 小生がスナック玉ちゃんの場所確認で昼間に訪れた際に、人が居てる筈も無いと思っていた真っ暗な廊下で互いに驚いた初対面のエピソードが、何十年経っても笑えるエピソードで有りたいと心から思う一夜でした・・・おしまい。
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